Skip to content

6 2. VPN setting_jp

Yusuke Ogawa edited this page Apr 14, 2025 · 2 revisions

本手順でできること

  • デバイスファイルの[L3 Table]シートを更新しVPNを設定します。 image

手順

  1. 機器ポート管理表の生成

    1. 2-4. デバイスファイルのエクスポート(解説付き)」を参考にデバイスファイルをエクスポートします。
  2. [L3 Table]シートの更新 VPN

    1. デバイスファイル [L3 Table]シートを選択します

      image

    2. VPNの終端を設定したいホスト名とL3インタフェース名を「Device Name」「L3 Port Name」から決めます

      • 該当のL3インタフェースが仮想IFの場合、事前にL2設定でL3の仮想インタフェースを定義しておく必要があります
    3. VPNの対抗先のホスト名とL3インタフェース名を「[VPN] Target Device Name」及「[VPN] Target L3 Port Name」列に入力してください image

      • 1つのVPNの終端に複数の対抗先のVPNを設定したい場合は、カンマ","区切りで記載します image

      • [Add ver 2.3.2]VPNをセグメントとしてレイヤ3構成図に反映させたい場合は、事前に[L2 Table]シートにおいてSource IFとTarget IFの両方をLoopback(L3)で作成ください
        4-5. ループバックインタフェース設定

        image [L2 Table]で作成したLoopback(L3)間でVPN設定を行います image

  3. 更新情報の同期

    1. 更新したLデバイスファイルをMain Panelにドラッグアンドドロップする
    2. Device Panelが表示される。更新対象のマスタファイルを[Update to the Master file]にドラッグアンドドロップする。
    3. マスタファイルが更新される。また、更新前のマスタファイルがバックアップされる。 image
  4. VPN構成図の確認

    1. 6-1. VPN構成図の生成」を参考に、L3構成図を生成して変更内容が反映されていることを確認ください。 image
Clone this wiki locally